好きなコーヒー豆の種類

珈琲にもたくさん種類があります。

主に、原産地によって分かれているのですが、同じ地域の中でも山の上で育てられたコーヒー豆と、へ地で育てられたコーヒー豆では、その成分に大きな違いが出てきます。

珈琲の味を決める要素に
・苦み
・渋み
・甘味
・酸味
・コク
などがあります。

好きな味は、各自違うので、どこの産地のコーヒーが美味しいなどは、一概にいうことはできません。

それと、豆の鮮度や焙煎方法、淹れ方によっても味が変わってくるので、一概に産地だけで選ぶばあいは、注意が必要ですね。

一般的に、普通の家庭で飲まれるときに、かなりコーヒーの酸味が強かったりします。

もともと珈琲には、フレッシュな酸味の味がウリのコーヒー豆(グアテマラ、キリマンジャロ、コロンビアなど)もあるのですが、多くの場合が、豆本来の酸味ではなくて、数か月保存していた故の酸化の酸味が出ていることが多いです。
なので、酸味のあるコーヒー豆は注意が必要ですね。

個人的に好きな味は、濃いのが好きです。
コクがあって苦みがあるもの。さらに香りが高いものが好きです。
酸味は、好きではないです。
珈琲豆の種類としては、マンデリン、ジャワ、あたりの豆が好きです。

コーヒーの味は、豆の種類だけでなく、焙煎方法、挽き方、淹れ方でも大きく違ってくるので、豆の種類以外にも、どの方法がいいのかがわかっているといいですね。

焙煎方法は、極浅い炒り方のライトローストから、エスプレッソなどで使う濃いイタリアンローストまで、段階があります。
個人的には、フレンチローストあたりが個のみです。

弾き方にもポイントがあって、粗挽きから極細挽きまで、これも好みで調整します。

ただ、焙煎方法や挽き方に、たくさんの組み合わせがありますが、様々な組み合わせがあるのではなくて、コーヒー豆に適した組み合わせがあるんことも覚えておきましょう。

例えば私の好きなマンデリンのコーヒー豆を浅煎りして、粗挽きで淹れても、あまり美味しいコーヒーにはならないと思います。
豆には、その特徴を出すための焙煎具合や挽き方があるのです。

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